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ホークスアロハシャツは、南海と福岡ダイエーが初の共演を果たしたホークス・グッズです。

生地色は昔の南海電車の色と申しましょうか、薄いグリーンがベースとなっいます。そこに薄めのモスグリーンで南海ホークスのロゴ、新旧今竹鷹マーク、ダイエーホークスロゴ、FDHマーク、そしてついに姿を消してしまった大阪球場の雄姿に福岡ドームのイラストがシルエットで配置されています。
そして、南海ホークス初代のユニフォーム、大阪球場、鶴岡監督黄金時代のユニフォーム、福岡ダイエーホークス初代の鷹顔ヘルメットに日本一を二度も達成した昨年までのユニフォームなどのイラストがちりばめられています。ひかえめな派手さと、おちついた色調で年齢に関係なく着れそうです。
ホークスアロハシャツは、このリトモベースボルクラブのブランドで今までに発売された他球団のアロハシャツよりイラストが大きく描かれています。ともすれば何が描かれているのかわからなくなりそうですが、ホークスアロハはそのイラストがしっかり主張しています。

このアロハはダイエーホークス球団の承認はもちろんのこと、南海電鉄にも確認取得済みです。つまり南海電鉄が公に認めた最新のホークスグッズともいえるのです。


ホークスアロハに袖を通す綱島氏

柄のイラストを担当するのは、MENSクラブなどのファンション誌でも有名な綿谷寛氏。綿谷氏はユニフォーム物語のイラストも担当しており、このリトモベースボールクラブのアロハシャツは、まさにユニフォーム物語の誌面から飛び出した球団の歴史のようです。

サイズについて…
サイズはアメリカンサイズなので、日本サイズよりかなり大きい。普段「L」を着用しているならば「M」でちょうど良いかも。左写真の綱島氏が着用しているのはMサイズです。


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